詠む人　　石　田　紘　基

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高校時代からストックしているというオリジナル短歌はなんと200首以上。

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昨年度は​4月13日からほぼ毎週、長期休みの間にも短歌を発表し続けること40首。

ヨネケンブログやカフェボードの人気コーナーとなり、学内外にファンや「石田を見守る婦人の会」ができる。

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死を匂わせる歌を詠うと婦人の会から悲鳴が上がる。

 

​コーナータイトル「イシダ記念日」は、1987年に発表され一躍短歌ブームを巻き起こした、歌人・俵万智の代表作「サラダ記念日」にちなみました。

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横浜育ちのシティーボーイ、現役医大生が紡ぎだす『現代短歌』を引き続き一緒に楽しみましょう。

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