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マスクのズレ防止を真剣に考えました

皆さまこんにちは。

今日もとても良い天気の徳島です。

朝からパッカーン!と開花しています。

いっそうハデハデのヨネケン受付です。

さて。

突然ですが。

マスク してますか?してますよね。

ズレませんか?

ズレますよね?


昨日米村さんから、問題提起がありました。


マスクは今、飛沫防止のためにするべきだ となっている。

正しい着用方法は鼻と口をしっかり覆う事である。

しかしながら、喋っているとどうしても、顎の動きのせいでズレてきて鼻が出てくる。

鼻ワイヤーがあったとしても

大~きく口を開けると、どんなに鼻が高く、ワイヤーのひっかかりがよさそうな米村さんであってもやっぱりズレてしまう。


それを再々、手で直すのはきっと衛生上よろしくないに違いない。

マスクを何度も手で触るのはダメというのは私もテレビの情報番組で見ました見ました!


では!

マスクのズレを気にすることなくしゃべり続けられる方法について

どこかマスコミで報じられているか?というと・・・?


そんなのは見たこと無い。

マスクのズレを気にせずに1時間以上しゃべり続けられる方法(講義などをすると仮定して)、ズレ防止グッズはどういうものがいいと思うか? と言うのです。



まず、一番お金のかからない方法として、喋り方を変えること。


顎を動かさずにしゃべるのです。


歯を食いしばって、喋ります。

いっこく堂 戦法です。


ただこれは、できなくはないがずーっとやり続けるのはしんどいなぁ。





となるとやはり。

ズレ防止グッズの開発です。


↑米村さんが考案したのはズレ防止サスペンダー。


マスクの上部分と、服の背中部分とを繋ぎます。


子ども用のサスペンダーがあればすぐにでもできそうです。


ただしやはりこれは、頭が押さえつけられて、髪のセットが乱れます。





顎の動きに追随すればいいんだったら、

マスクの両サイドにバネのようなものを付けて、

顎部分は蛇腹にでもして余裕をもたせてはどうか。


これなら、ヘアスタイルも気にすることはないでしょう。

ただしコストがかかりそうです↓

「飛沫防止」だけでよいのなら、

ふんどしスタイルなら簡単そう↑

顎の動きには左右されないし、蒸れないかも。

夏にぴったり。涼し気な「かき氷」デザインにしてみました。

↑フルフェイス型にすれば、鼻も口もすっぽり覆えるからいいかもしれない。


日焼け防止効果も抜群です。少々暑いのが困ります。


もはや誰なんだかわからないので、影武者用途としても使えるかもしれません。


と。このように

10分くらいの会話でこれだけアイデアが出てきました。

一応イラストにまでは起こしたので

あとは試作品を作って特許申請しなくてはいけませんねっ!

どなたか形にしてくださる方を募集します(お前がやれよ)!

やる気のある方はぜひ!お問合せフォームから!!!



 
 
 

2 Comments


あべみょん
あべみょん
May 13, 2020

褒められるの大好物なので、この程度でも褒めて頂けて嬉しいですw

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ZO HONDA
ZO HONDA
May 12, 2020

サスペンダーはwww

絵上手。

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©Department of  Cell Biology, Tokushima University Graduate, School of Medical Science.  徳島大学細胞生物学分野 ヨネケン☆YONEKEN 

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