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大人がマジメに遊んでみた

YONEMURA ASOBI LAB

YONEKENGALLERY2.png

大人がマジメに いきもの観察してみた

RESEARCH #1

アフリカツメガエル育ててみた

(オタマジャクシ編)

↓写真をクリック↓

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RESEARCH #2

アフリカツメガエル育ててみた

(変 体 編)

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RESEARCH #3

庭のいきもの

観察してみた

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RESEARCH #4

​ツバメの巣

観察してみた

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RESEARCH #1

アフリカツメガエルを育ててみた

仕事がらみで手に入ったアフリカツメガエルの胚(まだオタマジャクシと呼べないくらいのやつ)を、せっかくの機会だからと育てて見ることにした。飼育法についてはネットで検索して、かなりがんばって飼うことにしたぞ!

Xenopus_laevis_02.jpg

アフリカツメガエル

​無尾目ピパ科ツメガエル属に分類される。南アフリカ原産。

陸にあがらず、一生水の中で暮らすカエル。

舌もないぞ。前足で口の中に食べ物をかき込むのだ!

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写真⑥

こんな感じで

エアレーションをしながら飼います

嫌気性の細菌の繁殖を防ぐためらしい。

 

​水槽内を撮影するテクニックが定まっていないときだったので、ストロボを使っていて光が反射して見づらくなっています。

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写真⑤

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写真④

オタマのときは植物食だそうだ。

裏ごししたグリーンピースがよいとのことで、冷凍グリーンピースを購入。​解凍して網に入れる

グリーンピースを網で包んでつぶす。(写真⑤)

​これを水槽の水につけると、網の目を通って、ちょうど裏ごしされたグリーンピースが水槽の水へ移っていく

​餌をやってみた

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写真③

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写真②

どうやら、一日最低一回の水替えが好ましいらしいので、

ゴミ箱(26リットル程度)を2個購入

これに水道水を汲み置きしておく。

水槽は10リットルのものをペットショップで購入。(エアーポンプもついて1200円程度と極めて安かった)

3日でゴミ箱一杯分の水がなくなる。

その間、もう一つのゴミ箱には3日間おいて、十分に塩素が抜けて室温になった水が整っているという寸法。

​育てる環境 作ってみた

tadpole4.jpg

写真①

2004年2月14日(受精後16日)

もうりっぱなオタマジャクシ

目と目が離れていて面白い頭。

この時期は頭が透明でなんかすごい。

体の中で目と目との間隔が一番幅広いというのも、なんか理解出来なくてすごい造形。

初めは60匹くらいいたが、どうにも飼育密度が高くなりすぎるので30匹程度に間引いた。

​一部は実験用に凍らせて保存し、引き取られたものも何匹かいたが、残りはどうしようもなく廃棄でした。

水替えのときは

​オタマを網ですくって、プラスティックのビーカーへ一時避難させる。ちょうど、左上の写真(①)のようにする。

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