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走る教授 米村重信の マ ラ ソ ン 白 書 

走る教授 米村重信のマラソン白書 2015年11月1日 

滋賀県、甲賀市の「あいの土山マラソン」に出場しました。

私の家からは三ノ宮までバスを使うと会場入が間に合わず、車で三ノ宮まで行くことになりました。

5:00ころの朝食、10:30のスタートなのでその間に補給食を取ろうと思ったのですが、駅のコンビニはまだやっておらず、しかたなく、そのまま6:25の電車に乗り、草津乗り換えで貴生川まで。結局、会場に出ていた店で大判焼きを3個購入してがつがつとお腹に入れました。

今回、キャノンボールで左の脹ら脛を痛めていたのが一番気になり、前半は6:00/kmで抑えて、問題なければ後半はペースを上げるということを考えていました。ま、4時間くらいで良かろう。実際のところ、脹ら脛に問題は起こらず、ペースを上げました。その点は喜ばしいのですが、35 km過ぎからペースががくっと落ちてしまいました。3:51:55というタイム。20-35 kmは5:00/kmで走れて、その後ペースアップまでも考えていたのですが、脚が持ちませんでした。やはりフルマラソン用にはそれなりのトレーニングをしないといけないようです。

このところ、長い距離はトレラン中心だったので、休みのない速いペースで長距離というのに体はまだ慣れていないようです。しっかりトレーニングして鍛え上げておかないと私の体は使い物にならない特質のようです。現状を認識して、これから始まるシーズンのトレーニングに活かしたいと思います。

記録 3:51:55

あいの土山マラソン
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2015/11
走る教授 米村重信のマラソン白書 2015年10月18日 

六甲全山縦走レースキャノンボールラン。7:02:55で29位

後半足がダメで全て攣りそうな危機に陥り、後は歩きか?と諦めかけたことも。実際に攣ったのは一か所だけでしたが、まだまだ山で闘える筋肉ではないようです。

記録 7:02:55

六甲全山縦走レースキャノンボールラン
トレイルランニングのレースに参加して
​山の社会

 昨日の六甲縦走キャノンボール大会では、渋滞を避けるためペースがかなり速い人たちに混じってスタートし、それはよかったのですが、私にとっての望ましいペースを維持できず、ややオーバーペースになり、後半に力が持続できなかったのが反省点でした。

 一方、全く知らない人たちとレースで山を走るのは初めてで、その行動を見ていて意外に思ったことがありました。かなり速めのランナーの人たちなのですが、ハイカーの横を無言ですり抜けていく人が多いのです。もちろん接触等の事故は見ませんでしたが、それでも後ろから急に人が出てくるとハイカーの方は驚かれるでしょう。また、明らかにペースの速い集団がやって来るのに気がつき、止まって道の端に寄って通してあげようとする個人やグループのハイカーの方達に対しても、当たり前のように横を無言ですり抜ける人が結構いるのにはショックを受けました。

特にレースの先の方を走っている人はこれからかなりの人数が後からやってくることを考えると、できるだけ印象を悪くしないようにハイカーの方々とのコミュニケーションを取っておく必要があるはずです。

 私は誘われてトレイルランニングを始めましたが、北林さんとかチームチョキの方々、サロモン三ノ宮店の方とか、とてもしっかりした見識で山に入っている人ばかりで、それが当たり前と感じていましたが、むしろ幸運だったのかもしれません。関東ではマナーの悪いトレイルランナーがハイカーにかなりの迷惑をかけているという報道を目にしたり、実際の体験談を伺います。

時としてランニング雑誌を眺めると、トレイルランニングに関してはマナーの記事の方が多く感じるほど、問題が憂慮されていることがわかります。

関西の私の知る範囲ではあまり問題が大きいとは感じていなかったのですが、危機感を持っている人達はいて、その危機感も十分に頷けるものと思いました。昨日のレースでも主催側は大人による、それぞれが責任を持つ草レースであるものの、参加者も年々増えており、レース中のゴミ拾いを含めてマナーに関しては注意の喚起をしていました。

 普通に挨拶、スピードダウン、道を譲っていただいた場合の御礼等をしていれば、「がんばってね」と応援をしていただいたり、あるいは、「須磨浦公園何時に出たの?8時に出てここまで来た。やっぱり速いねえ」などと話ができ良好な関係は築けると思います。

最低限のコミュニケーションをとることが普通であるというのが共通の認識にならないと、野山を駆け回るという、自然で野性的、根源的な楽しみを味わうことができなくなってもおかしくありません。人がいる以上、野山も完全には自然ではなく社会の一部ですね。私も危機感を抱いたという話でした。

 昨日の六甲縦走キャノンボール大会では、渋滞を避けるためペースがかなり速い人たちに混じってスタートし、それはよかったのですが、私にとっての望ましいペースを維持できず、ややオーバーペースになり、後半に力が持続できなかったのが反省点でした。

 一方、全く知らない人たちとレースで山を走るのは初めてで、その行動を見ていて意外に思ったことがありました。かなり速めのランナーの人たちなのですが、ハイカーの横を無言ですり抜けていく人が多いのです。もちろん接触等の事故は見ませんでしたが、それでも後ろから急に人が出てくるとハイカーの方は驚かれるでしょう。

 

また、明らかにペースの速い集団がやって来るのに気がつき、止まって道の端に寄って通してあげようとする個人やグループのハイカーの方達に対しても、当たり前のように横を無言ですり抜ける人が結構いるのにはショックを受けました。特にレースの先の方を走っている人はこれからかなりの人数が後からやってくることを考えると、できるだけ印象を悪くしないようにハイカーの方々とのコミュニケーションを取っておく必要があるはずです

 私は誘われてトレイルランニングを始めましたが、北林さんとかチームチョキの方々、サロモン三ノ宮店の方とか、とてもしっかりした見識で山に入っている人ばかりで、それが当たり前と感じていましたが、むしろ幸運だったのかもしれません。関東ではマナーの悪いトレイルランナーがハイカーにかなりの迷惑をかけているという報道を目にしたり、実際の体験談を伺います。時としてランニング雑誌を眺めると、トレイルランニングに関してはマナーの記事の方が多く感じるほど、問題が憂慮されていることがわかります。関西の私の知る範囲ではあまり問題が大きいとは感じていなかったのですが、危機感を持っている人達はいて、その危機感も十分に頷けるものと思いました。

 

昨日のレースでも主催側は大人による、それぞれが責任を持つ草レースであるものの、参加者も年々増えており、レース中のゴミ拾いを含めてマナーに関しては注意の喚起をしていました。

 

 普通に挨拶、スピードダウン、道を譲っていただいた場合の御礼等をしていれば、「がんばってね」と応援をしていただいたり、あるいは、「須磨浦公園何時に出たの?8時に出てここまで来た。やっぱり速いねえ」などと話ができ良好な関係は築けると思います。最低限のコミュニケーションをとることが普通であるというのが共通の認識にならないと、野山を駆け回るという、自然で野性的、根源的な楽しみを味わうことができなくなってもおかしくありません。人がいる以上、野山も完全には自然ではなく社会の一部ですね。私も危機感を抱いたという話でした。

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2015/10
走る教授 米村重信のマラソン白書 2015年7月20日 

誰が見ても迫力のあるゴジラ

それでハーフマラソンを走ってしまいます。たまたまレース中も前後することがあり、「仮装」にかける思い、サービス精神を垣間みることができました。

小布施見にマラソン 【ゴジラ編】
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ゴジラ
走る教授 米村重信のマラソン白書 2015年7月20日 

かなり気軽に小布施参加を決めたのですが、やはり初めての仮装はどうしたものか

被り物については子供が小さい時に作ったりしたことがあるのですが、その時は段ボールで作って紙を貼り、色を塗るというもので、雨の天気ではとても持ちそうにありません。

全天候型で、少なくともハーフマラソンの間、振動等で壊れないような最低限の丈夫さがいります。

さらに突起が大きかったりすると他のランナーとの接触で容易に壊れるようなものもまずいです。

というような心配が当初からあったのですが、実際には台風によって徳島から神戸に帰れない、というのが一番のストレスでした。

小布施見にマラソン 【体験編】
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体験編
走る教授 米村重信のマラソン白書 2015年7月20日 

7月20日長野県の長野でも新潟との県境に近い小布施町で開かれる小布施見にマラソン(ハーフマラソン)に初めて参加しました。

数年前のレース中に声をおかけして知り合いになった、「走る調律師」レオさんのお声掛けにのせていただき、初めて「仮装」にも挑戦です。

今回さらに、もともと11 kg以上のスーザフォンをかついでランナーとして音楽を奏でるレオさんのもとに、音楽仲間の人も参加されて演奏の厚みが増しています。素人の私もちょっと混じらせてもらいました。

レオさん初め、今回初めてお会いした方々にも感謝です。

小布施見にマラソン 【概要編】
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概要編
マラソン白書2015
走る教授 米村重信のマラソン白書 2015年2月22日 

大会のレポートです。

夫婦出てているので、帰りにひと風呂浴びて、食事して、酒を飲んで帰ることなく、家に直行して、食事の準備、風呂の用意です。

 

とはいえ、まともな食事を作る気力や時間がない可能性があったので、前日の姫路での受付の帰りによった現地のスーパーでのレトルトカレーの種類が三宮よりも遥かに豊富だったので、やや高級レトルトカレー大会にします。


 それはともかく、久しぶりに痛みなどが起こらずに、最後まで走れたレースでした。甘いものではなく、3時間20分は切れませんでしたが、今後のトレーニング、レースに活かせる教訓を得たと思っています。

家内も一人で走って、自己ベストを更新していました。

​記録 3:24:17

世界遺産姫路城マラソン2015
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