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走る教授 米村重信の マ ラ ソ ン 白 書 

走る教授 米村重信のマラソン白書 2016年11月6日 

大学4年の三四郎(長男)、卒業までにトレランも一度走ってみたいというので、一度チームチョキと行った、嵐山出発のコース

三四郎 初トレラン
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2016/11
走る教授 米村重信のマラソン白書 2016年5月22日 

2時間半の間に自動車教習所の中を周回する(1周1.2 kmほど)震災関係チャリティーマラソンです。

スーザフォンと言う11 kgほどの大きなラッパを担いで、応援の演奏をしながらフルマラソンを完走してしまう、超有名なレオさんの呼びかけがあり2年前にも参加させていただきました。このチームではタスキのかわりにそのスーザフォンを担ぐのをつないでいこうという趣向です。

今回も前夜から泊めていただき、たこ焼きパーティーにお酒の歓待を受けました。レオさんも博子さんも本当に有り難うございました。

どこでどうなるのか、走ることとは全く関係なかった、かつての合唱団の後輩も参加することになり、初めて一緒に走ることになりました。名古屋では1時間ほどカラオケをし、お金を取って人に歌を聞かせる声楽家の歌声を一人で楽しむことができました。

私は「歌をサボっている」というきついご指摘を受けました。そして一緒にレオさん宅でたこ焼きパーティーです。
 

春日井はサボテンが名産とかで、サボテンキャラクターがあり、緑の帽子やTシャツを準備、キャラクターに見えるように目玉をつけたり、刺をつけたり、すこしだけ仮装もしました。
今回はより人数が増えて10人。
神奈川、静岡、愛知、岐阜、三重、徳島あたりから集まりました。スーザフォンが初めての人も多かったと思いますが、皆さんかなりうまく担いで、おまけに走れるので、前回のような最下位ではなく、順位は少し上がっていました。


写真を撮っていると、あんな重い物を担いで走るばかばかしさか、みんなよく笑って走っているのに気づき、おもしろいです。
ただ、短い距離と思ってそれなりに走ろうと思うと、これはきつい。1.2 kmですが、
坂道トレーニングみたいで心拍数は私としてはほぼ最高値の164まで上がり、ゴール後は息が上がっています。

春日井 絆マラソン2016
2016/5
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走る教授 米村重信のマラソン白書 2016年4月24日 

徳島に来たからには、と徳島マラソンに出走。

東京から友人も来てくれて、彼とのレース展開も大いに楽しめました。

個人的には、「お四国ラン」の疲労が思いの外重かったので、4日ほどは全く走らず、レースでも3時間30分を目標に、一切色気を出さない、ただし、終盤、失速せずに上げて終えられる、という展開を理想としました。結果としてはほぼ達成でき、大いに満足です。ネット3:28:25, グロスでも3:29:41となりました。特に、40 kmすぎに友人とのデットヒートによってペースがかなり上げられたのは、やはり競うと速くなるということを初めて実感できた気がしました。レース後はその友人の知り合いのランナーとも飲んで交流ができました。私は、地元なので先に失礼して、ちょっと実験の続きをやりに研究室にもどりました。

 

ひとつだけ不安は、レース中になぜか右膝が痛み出し、1,2 km走っているうちに感じなくなったので、たいしたことはないと思っていたのですが、レース後明らかに、ある程度の炎症になっているらしいこと。

木曜の夜に80 km近く走って室戸岬で日の出を迎える予定なので、治って欲しい。

記録 3:29:41

とくしまマラソン2016
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2016/4
走る教授 米村重信のマラソン白書 2016年2月15日 

昨日のマラソンのゴール後、荷物を受け取った時に、高知新聞の記者から取材を受けました。どうせ、息子をしばらく待つことになるだろうと思い、丁寧に付き合ったところ、やけに名前や職業その他詳しく聞くので、本当に新聞に載るのかな、とタケルに高知新聞を手に入れてチェックするように頼んでみたところ、写真が送られてきました。スキャンダルや犯罪でなく新聞に載ったのでよかったです。

顔写真等はないのですが、一人一人どんな思いで参加していたのか、というのがテーマだったようですね。いろいろと思い出に残るイベントとなりました。

高知龍馬マラソン翌日の高知新聞
高知新聞2016.2.15

高知新聞2016.2.15

これが一面らしい。

高知新聞 マラソン特集

高知新聞 マラソン特集

特集のページのようです。右下に小さいスペースに数人のエピソードが載っていて、その一つ。

声、声、声

声、声、声

ちっちゃい記事ですが、ちゃんと探してくれたようです。

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高知新聞
走る教授 米村重信のマラソン白書 2016年2月14日 

風雨の中高知まで行き、南国市の次男の部屋に泊まりました。

私の徳島の宿舎よりはるかに居心地がよい

翌日は彼の初マラソンに伴走。3:30を目標にしています。これまで、いまいちのトレーニング。最長でも20 kmというものだったので、そんな甘いものではないと言っていましたが、若いこと、素質があることでそれを跳ね飛ばすということも否定できない。とにかく、ペースなどレースをマネジメントしてみる。15 kmまでの5:05/kmペースでは余裕あり。しかし、それ以降、4:55/kmになると20 km地点(ちょうど浦戸大橋の長い上り坂)でペースが保てなくなりました。坂の下で1分くらい待ちました。このような展開は十分に想定していて、置いていくことも考えていましたが、苦しんでいるのを見放せず、一緒に走ることにしていたら、そのように気を使われるのが困るようで(そりゃそうか)、先に行ってくれと言うことでした。そうなると、3:30を切らねば。ただ、ハーフの段階で1:47と、かなりペースをあげなければ3:30は難しい。

1週間前の別大マラソンはまだ咳が激しかったので不出走。その後、短めの距離は速く走ったりしましたが、20 km以上は4週間近く走っていなかったのでスタミナがなくなっていました。35 kmまではよかったのですが、そこで足が終わってしまい、3:30ゴールペースだったところ、3:45まで遅くなりました。地力がないので、うまく調整できないとあっというまに力が落ちてしまうようです。

ま、その辺りも今回よくわかりました。

さて、次男のタケルですが、想定通りではありますが、筋肉がだめになり、何箇所もつったらしく、さらに7 kmほどは歩いたようです。ということで、最終的に4:25となりました。その状況でよく完走したものです。当人も、甘かったわ〜話していました。結構大口を叩いていたらしく、「甘かったです、次はリベンジします」と報告するようです。沿道から「米村さーん」と若い女性数人のキッチリ合わせた声。「???」知り合いいないし。その対象はタケルでした。アルバイト先のGUの店員さんです。彼がアルバイトを始めてから、店の中の雰囲気がガラッと明るくなったそうです。みんなで食事に行くなんてそれまでなかったそうです。必要とされる人間になりつつあるかのようで、そこは嬉しく思いました

記録 3:45:50

高知龍馬マラソン
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2016/2
マラソン白書2016
​別府大分マラソン(2016年2月7日) 不参加

別府大分マラソン、不参加となりました。

1週間たっても風邪がおさまりません。15回のフルマラソン参加のうち、故障でなく、体調を崩したのは初めてですし、このような風邪をひいたのはほとんど記憶がありません。熱は平熱域ですが(私の平熱よりはずっと高い36.8くらい)、咳が止まらず、明日無理して行ってもほかのランナーの方に迷惑をかけそうで決めました

過去最も充実したトレーニングができていただけに残念。

頑張ったからこそ、とても悔しい気持ちを持つことができたのだなと、負け惜しみです。


明日は大分行かずに医者に行こう。参加するランナーの方の健闘をお祈りいたします

別府大分マラソン、不参加となりました。

1週間たっても風邪がおさまりません。15回のフルマラソン参加のうち、故障でなく、体調を崩したのは初めてですし、このような風邪をひいたのはほとんど記憶がありません。熱は平熱域ですが(私の平熱よりはずっと高い36.8くらい)、咳が止まらず、明日無理して行ってもほかのランナーの方に迷惑をかけそうで決めました

過去最も充実したトレーニングができていただけに残念。

頑張ったからこそ、とても悔しい気持ちを持つことができたのだなと、負け惜しみです。


明日は大分行かずに医者に行こう。参加するランナーの方の健闘をお祈りいたします。

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